夏から秋に移り変わり気温も落ち着いてきた時期ですね。

夏バテになり、大変だった皆さん！油断しないでください！

実は９月下旬頃になりますと、夏バテによく似た秋バテになりやすい時期でもあります。

秋バテとは、身体に溜まった夏の疲れに気候変化が加わり自律神経が乱され、体調不良になります。

症状は夏バテとよく似ており、だるさ、めまい、食欲不振などがあげられます。

秋バテ予防に５つの手段をお知らせしましょう。

①　『食事』　冷たい物の摂り過ぎには注意して、身体を温める効果のあるネギ、ニラ、生姜などの食品や疲労回復効果のあるビタミンB１を含む豚肉をとるようにしましょう。

②　『体を動かし血行促進』　適度なお散歩やストレッチ、ラジオ体操などが効果的です。

③　『冷え対策』　残暑に注意しつつ冷房調整、上着やひざ掛けなどを使用しましょう。

④　『お風呂で体を温めよう』　夏の間や忙しい時はシャワーだけで終わらせていませんでしたか？　湯舟に浸かり１０～３０分ゆっくりすると体温を保ち、疲労回復に繋がります。

⑤　『質の良い睡眠』　就寝から１時間前くらいから、スマホやテレビなどのブルーライトは控えるように心がけましょう。

この上記５つの手段で秋バテ対策をしてみては、どうでしょう？